ビジネスパーソン向け 森のR&D@東京・大手町の森

(MIRAI LAB PALETTE)


カジュアルで深い関係性のあるコミュニティ

森のR&D(Reflectionand Dialog)〜自分や仲間を感じながら探求、UPDATEすることを目指すプロセスです。

MIRAI LAB PALETTE

多様な分野のパートナーと一緒に、新しい未来を一緒に生み出していく場所をつくりたい。そんな想いから生まれたオープン・イノベーション・ラボ「MIRAI LAB PALETTE

 

これまでの慣習にとらわれず、全く異なるカラーの人たちや最先端のテクノロジーと出会い、刺激し合える場であること。そして、あらゆる組織の壁を超えて新しい価値を創造していくことを目的に住友商事株式会社が運営しています。

 

PALETTEが森になる - 森のReflection & Dialog -

森のR&D(Reflection and Dialog)は、一般的なR&D(Research and Development)とは異なり、自分や仲間を感じながら探求し、アップデートするプロセスです。

ワークショップ内の「五感ワーク」でも投影した森の様子。多様な生き物が自ずと、相互に関係し合いながら、森であり続けています。


Community Manager

この企画をリードしてくださる「MIRAI LAB PALETTE」Community Manager 鎌北 雛乃さん(住友商事 デジタル戦略推進部)にお話を伺いました。

価値観がアップデートされた

参加者としての体験・気づき

 

🍀自分が大切にしているキーワードや価値観は、十分に自己認識しているつもりでいたのですが、実は、プログラムに参加する中で、これまでに考えたこともないようなキーワードが浮かんできて、自分が大切にしたい価値観がアップデートされました。

 

🍀普段仕事をしていると、沈黙を心地いいと感じることがほとんどありませんが(笑)、森のR&D「Will」に参加している間はシーンとした沈黙さえ、とても心地よく感じられます。

 

🍀自分では大したことない、自然体だと思ってやったことや発言が、相手の方にとっては大きなことだったり特別なことだったり…思いついたことをありのままに話すことで、思いがけないフィードバックがあって、新しい自分の一面を見つけることができました。


カジュアルで深い関係性を育みたい

Community Managerとしての想い

 

🍀メンバー同士の "知り合い" を増やしていきたいと思っています。PALETTEを居心地の良い空間だと思ってもらいたい。そのために、PALETTEで会ったときに、「この前のワークショップよかったですよね!」といった、たわいもない会話ができるような関係性を少しずつ増やしていきたいと思っています。

 

🍀Willはそんな関係性をつくるのにぴったりで、リラックスした状態で、森のメソッドやエッセンスを注入しながら創り出される時間を共に過ごすことによって、カジュアルだけど深い関係性が生み出されると感じています。

 

🍀単発で開催するのではなく、定期的に開催することによって、独自のコミュニティが作れるとも感じました。初参加の人もいれば、リピーターもいれば、不定期に参加する人もいると思います。それぞれに色んな思い・想いを抱えて、それぞれの心地いい関わり方で参画してもらえたら、これはとてもいいコミュニティになるのではないかと思っています。こういうコミュニティのつくり方もあるな、と新たに発見した気分です。




森のR&D「Will」-らしさ・やりたい・大切なこと…

森のR&D「Will」で、自分を感じる。仲間を感じる。

Can(できること)や、Must(すべきこと)は、日常やオフィスでよく考えて話し合われていると思いますが、Will(自分らしさ・やりたい・ありたい・大切にしたいこと…)は思考だけで見出すことは難しいのではないでしょうか。PALETTEの森で、自分や仲間を感じながら、Willを探求する、UPDATEする機会を、参加の皆さまと一緒になって創っています。

 

※森のR&D「Will」@MIRAI LAB PALETTEは、PALETTEメンバー限定の特別企画です。

内省と対話を促すループ

内省と対話を促すループ(森のエッセンス)

 

Will-Can-Mustのフレーム(思考と感覚を上手に行き来して見出す領域)

Will-Can-Mustのフレーム(Will:思考と感覚を上手に行き来して見出す領域)

 


<開催レポート>

カジュアルで深い関係性-コミュニティ( PALETTEが森になる!森のR&D「Will」@MIRAI LAB PALETTE #1Facebook|Instagram


内省と対話で探求する(森のR&D「Will」@MIRAI LAB PALETTE #2Facebook|Instagram

 

 


YORUMORIより

かつては人の拠りどころだった、地域や職場等のコミュニティが、様々な変化の中で揺らいでいるかもしれません。


人間性心理学の提唱者といわれる アブラハム・マズローの欲求5段階説でいえば、(欲求の分類や、高次-低次の関係等は、人により時により異なると思いますが)ちょうど真ん中にある ”所属・愛” の欲求がコミュニティに関係する部分だと思います。コミュニティが揺らいだまま、”承認” や ”自己実現” の欲求が大きくなると…全体として不安定になってしまいます。

 

新たな拠りどころとして、”ビジネスの分野から文化・芸術の分野に至るまで、あらゆるジャンルの垣根を越えて、さまざまな人々が出会い、刺激し合う(「MIRAI LAB PALETTE」HPより)” MIRAI LAB PALETTEさんのようなコミュニティが、今、これまで以上に必要だと思います。

 

継続的な取り組みで、ご一緒させて頂けること、本当に嬉しく感じています。


よる森-内省と対話の五感CAMP-

一般社団法人 YORUMORI

info@yorumori.jp


*よる森は「人と森(自然)との豊かな接点」「人とコミュニティの元気」の一助になることを目指す活動です 

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