🌱近況&直近の予定〜トピックス11/16
何もない…とも言われる森や地域に集まった一人ひとりが
それぞれに気づきやキッカケを感じて、それを分かち合うことで
森でのひと時が唯一無二の「豊かな時間」になる
そうして森や地域が、それぞれの「大切な場所」になっていく...
よる森 / YORUMORIでは、個人、家族、企業、教育機関等 参加の皆さま、地域の皆さま、応援・サポートして頂いている皆さまと一緒になって森の時間を創っていきます。
自然、自分、仲間・他者との対話は、様々な気づき につながります。健康・ウェルビーング、ダイバーシティ、サステナビリティ…への取り組みも、対話から始まり、気づきで深まるのではないでしょうか。
日本の森や地域が、経済的な価値の他に大切な価値を創造する場になる…よる森 / YORUMORIの活動が「豊かな時間」「大切な場所」を育む一助になればと願っています。
よる森 / YORUMORIの知見と、地域の特性を活かしながら、コンテンツ開発・サポートを行っています。
森や地域にある自然(地勢、動植物、気候…)、食、歴史、文化等を生かすコンテンツは、ハード面の開発は最小限に、ソフト面の開発を最大限に行う取り組みです。
一般的な観光やアクティビティとは異なる時期、時間帯、場所を活用します。それは未だ活用されていない森や地域のポテンシャルを見出し、育むことにつながります。
感じることを大切にする、自然と、自分と、仲間・他者との対話は、人と自然(森|地域)、人と人との「関わり」をみつめ直す貴重な機会になります。
地域の皆さま、参加の皆さまとの対話をベースに、PDCAサイクルを回す、継続的な取り組みを目指しています。
①地域の皆さまとの対話(地域特性を探求)
②五感アセスメント(地域特性を体感)
③地域特性を生かしたプランニング
④モニタープログラム
⑤評価・検証
「また阿蘇に来たい」という声をたくさん頂きました。よる森では 人間関係 を構築できることが、リピートにつながっていると思います。
地域に元々ある自然の資源を活用して、そこに人がいれば成り立つコンテンツをつくり上げている よる森 だからこそ、地域の魅力が、参加者の方にダイレクトに伝わっているのを感じます。[MOYAI 青木さん]
[参考]旅と地域活性の専門家の声
よる森では、個人向け(インバウンド対応を含む)、法人向け(教育研修プログラム等)のコンテンツ開発・サポートを行っています。
2013年 交流事業:過疎集落等自立再生緊急対策事業(茨城県常陸太田市持方集落)
2016年 パネラー・知見の共有:都市農村交流プログラム開発支援研修会(茨城県庁農林水産部)
2017年 交流事業:プレミアムフライデー企画(筑波山麓・茨城県笠間市)
2021年 交流事業・インバウンド対応:森と暮らすニューノーマルスタイル構築事業(埼玉県飯能市)report
2022年 交流事業・インバウンド対応:サステナブルな観光コンテンツ強化モデル事業(埼玉県飯能市)
2022年 交流事業・インバウンド対応:プレミアム・ナイトタイムエコノミー造成事業(茨城県石岡市)report
2023年 交流事業・インバウンド対応:アドベンチャーツーリズム・アドバイザー(埼玉県越生町他)
阿蘇(熊本県 南小国町)
大沼の森と湖(北海道 七飯町)
奥日光・光徳温泉/湯元温泉(栃木県日光市)
北信濃・松代(長野県 長野市)
竹寺(埼玉県 飯能市)
津南・秋山郷(新潟県・長野県)
富士山麓(山梨県 山中湖村、静岡県裾野市)
南会津(福島県 只見町)
養老の森(山梨県 道志村)
初夏〜夏にかけての「森の一昼夜」(一部)
富士山麓(静岡), 竹寺(埼玉), 養老の森(山梨), 阿蘇・南小国(熊本)…での開催の様子です。
新しい旅のカタチと 地域活性 - 専門家がみた「よる森」
①ビジネスパーソン・子育てママ ②旅の専門家 ③地域活性に取り組む住民という3つの立場からお話を伺いました。
状況やお話を伺いながら、お見積りさせて頂きます。気軽にお声かけください。
街と森を行き来する”現代の参勤交代”を提唱される養老孟司先生にお話を伺いました。
『森に行け』と提唱される理由 / 考えることの限界 / 無理を続ける理由 / 揺する / 社会的概念 / 自然は中立 / 測りすぎ / 自分の感覚 / 空 / 『よる森』と『揺する』 / 意識から出る。街から出る。 / 森以外の揺すり方 / 森で起こること / 変わるために揺する / 幸せについて… / 余計なことをしない / 街
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