2010年〜『人と自然の接点をより豊かに』をテーマに、水や森に関わる活動を開始(自立と共生の研究所・NatureMeeting)
2012年〜自分・他人・自然の(再)発見や、気づきとキッカケの場として『よるの森のハイキング-内省と対話の五感CAMP-』を企画・運営
2013年〜ビジネスパーソン・企業研修プログラム、地域活性コンテンツとして展開
2014年〜学校の課外授業、大学キャンパスでの「五感授業」等開催
2015年〜都市の森林での「あさ森」「ひる森」等開催
2019年〜都市の屋内での「まち森」「五感研修・五感ワークショップ Will」等開催
一般社団法人YORUMORI設立
2020年〜オンラインプログラム「感じる力、気づく力を高めてつながる五感研修Will」等開催
当法人は、人と森(自然)との接点をより豊かにすること、具体的には自分・他人・自然との対話を通して、気づき・つながり・心身の健康を促し、個人・家族・職場・社会の元気の一助になることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
人と森(自然)に関する各種研修会・セミナー・イベント等の開催
人と森(自然)に関する各種研修会・セミナー・イベント等の企画・運営の受託
人と森(自然)に関する各種研修会等の実施等にかかるファシリテーターの養成
森林および里山の整備
人と森(自然)に関する知見や情報の発信・共有、教育機会の提供
会員および専門家等の交流促進
上記に付随する事業、その他法人の目的を達成するために必要な事業(定款より抜粋)
ちなみに、「よる」には「夜」だけではなく色々とあって、どれもフィットします。
[夜]日の入りから日の出までの間。太陽が沈んで暗くなっている間
[寄る]集まる、味方になる、考えが至りつく、思い及ぶ
[由る・因る]ある物事が起きる原因となる、起因する
[依る]頼りにする、手段/方法/材料となる、有り様に応ずる
[拠る]よりどころとする、物事の根拠・基準・理由となる
[撚る]ねじり合わせる、考えをめぐらす
[選る]選ぶ、選び取る
[縁る]縁がある、縁がつながる、関係がある
※デジタル大辞泉(小学館)、大辞林(三省堂)等より
よる森 / YORUMORI のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
この活動は、「自然との対話」「自分との対話」「他者との対話」を通して、それぞれの本質や大切にしているものに向き合い、関係を(再)発見し、気づきときっかけを創りたいという想いから始まりました。
人も自然・Natureです。自然には「自ずから 然らしむる」、Natureには「本性」「本質」「性」というような意味があります。
” 自分に気づく ” ことと ” 仲間と分かち合う ” こと、子ども達は伸び伸びと遊びながら、大人はホッとひと息つきながら…お一人お一人が ” 大切なことを大切にする ” 一助になればと願っています。
一般社団法人YORUMORI 代表理事 河村 智行
1969年生まれ 山口県出身 筑波大学卒業
リクルートでマーケティングや組織マネジメント等に携わった後、国内外の視察等を経て、自立支援活動や教育・研修事業等を企画運営
「問題もチャンスも人(自分)の内にある」という気づきと、「人と自然の接点をより豊かにしたい」という想いから『よる森-内省と対話の五感CAMP』を主催